今回はReplayMod等の1.20ではFabricにしか対応していないMODをForgeでも動かすほうほうについて解説します。

まず大前提として、できるのは「バージョン1.20.1」のみ、そしてすべてのMODが動くわけではないのと、何かしらの不具合が起きる可能性もあるということです。ForgeでFabricのMODを強制的に動かしているためです。そのことをご了承ください。
また、私はこのMODの作成者ではありませんし、どのMODが動くのかなどの質問には答えることはできません。ご了承ください。

それでは紹介していきます。

Sinytra Connector

このMODをForge1.20.1に導入することでFabricのMODを動かすことができます。

ダウンロードリンク：https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/sinytra-connector

そして注意するのが、Forgeのバージョンです。
必ず Forge 47.1.3を利用してください。

https://files.minecraftforge.net/net/minecraftforge/forge/index_1.20.1.html

そのバージョンでないと基本的に動作しないと思います。

Forgeの導入のバージョン探しが面倒ならば、ATLauncherをお勧めします。
MOD導入が格段に楽になります。Sinytra Connectorももちろん簡単に入れれます。

マイクラCreateMODの解説（導入編）

今一番あついMOD、それは「Create」です。 比較的最近に配布されたMODで更新も頻繁にされている人気なMODです。 その特徴はなんといっても「歯車」です。 工業MODのようなケーブルは存在しません。エネルギーを伝えるためには歯車で伝えましょう。 これこそロマンです。

minecraft-all-wiki.net

2023.01.04

上記のサイトを参考に導入できると思います。

そして、Sinytra Connectorを入れる場合の前提MODとして

forgifiled Fabricが必要になります。

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/forgified-fabric-api

自分で導入する場合は忘れずに導入してください。

ReplayMODを実際に導入した例

では実際に導入するとどうなるのかを見せましょう。

この動画では実際にEpicFight1.20.1を撮影するためにReplayMODを利用しています。
EpicFightはForgeにしかないMODでReplayMODは1.20ではFabric版しかありません。

基本的には全く不具合なく動作しています。

MODはSinytra ConnectorとReplayMODしか入れていませんが、このように表示されているのがすごいですね。

Sinytra Connectorの注意点

ですが気を付けないといけないのは、導入できないMODがあるということです。
SodiumとOptifine、これはSinytra Connectorを入れると導入できなくなります。

つまり影MODが導入できなくなるということです。これは痛い。
私もどうにかReplayMODの映像を影MODできれいに撮りたかったのですが、どうやっても無理でした。
調べたところ、これはMODの仕様らしく、恐らくどうしようもないらしいです。

まぁ、ReplayMODがForgeで使えるってだけで正直最強だと思います。

まとめ

今回はSinytra Connectorについてのご紹介でした。
何かわからないことがありましたら、可能な限り説明しますが、どうしても難しいMODですのでご了承ください。

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